『ガーデンンセンター 花と木』は、山梨県甲斐市で花・木を扱う専門店 |造園|園芸|資材販売|花苗|観葉植物|樹木|の販売はお任せください

造園工事

施行例やワンポイント

【緑の木や草花を主役にした庭造り】

私たちは、住まいに植物のスペースを多く取り入れ、安らぎと癒しを感じさせる庭作りを大切にしています。

広い庭園の設計・施行から玄関周りの限られた空間のレイアウトまで、草木・庭木を使ったエクステリアをお考えの方は、ぜひ、お問合せ下さい。

外溝やエクステリアの工事も、生きた草木や木を使い、落ち着いた住環境を演出します。

また、和風庭園や洋風庭園も自然の草木を主役に、緑が映える庭作りをご提案します。

環境に優しい庭園もご相談下さい。新海緑化のガーデンウッドは化学物質を含まない物を厳選。シックハウス対策も万全です。

アフターフォローもお任せ下さい!肥料・消毒・剪定など、庭木の疑問や質問に、親切・丁寧にお答えいたします。

 

【木漏れ日の庭】

■素材; 自然石

■植栽; ヤマボウシ、アオダモ、モミジ等

 

■ワンポイント; 木漏れ日を感じる植栽に拘り、風を感じるアプローチ。更に、ローメンテナンスのグランドカバーは手間いらず。四季を感じる庭作りを心がけました。

 

【スカイラインの庭】

■素材; 自然石

■植栽; ジューンベリー、カツラ、モミジ等

 

■ワンポイント; 自然石の特徴を活かし、直線的になり過ぎないように・・・植栽でバランスをとり重厚感を和らげてます。10年後が楽しみな庭に仕上がりました。

 

【こんなお庭をご提案します】

◆四季を感じる庭作り

◆メンテナンスが簡単な庭作り

◆草花・ハーブも取り入れて

◆外構材は自然の物を中心に

◆ウッドデッキはフリープランで

◆雑木・外来樹中心に

◆枕木(ガーデンウッド)

・・・中古-無塗装、新品-無害系のもの (シックハウス対策)

 

【過去の工事実績】

■ 施工面積 ・・・ 1坪~1,200坪 ■ 施工金額 ・・・ 3万円~3,000万円

※ 土木工事、外構工事、植栽工事の内容により、金額は変わります。

※ お客様のご予算、ご希望に合わせた庭作りをご提案いたしますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

ご相談、お見積は無料で承ります。

※ 甲斐市、甲府市周辺のほか、清里、小淵沢、北杜市の施工も承ります。

※ ご成約の方に工事金額の5%相当の草花(宿根草)をプレゼント

 

【緑の相談】

肥料・消毒・剪定など、庭木についての疑問はお気軽にご相談ください。(無料)

※ご来店いただいての相談となります。電話での対応はご遠慮ください。

 

【植栽管理について】

【庭の環境】

■日当りと成長分

ほとんどの植物は光を必要とします。光合成の為であり、成長のエネルギー補給になります。この光合成によって植物の成長は大きく左右されることになります。

■乾燥地域

庭の乾燥した場所には、砂漠などの降水量の低い場所に自生するようなものを育てられます。

■土壌の水分

雨水が主な水源になり、植物にとって活力となります。土壌からはミネラルも吸収されます。その為、保水性のある水はけのいい土壌が必要となります。

■日陰の場所

山地などのに自生するような植物に適します。日陰にも段階があり、半日陰と完全な日陰を考慮する必要があります。

■風よけ

葉の表面からの蒸散により、葉焼けを起こし乾燥後に枯れてしまうことがあります。特に常緑樹にとっては冬が問題となります。

■寒さよけ

霜は植物の根を損なう恐れがあります。対策として深く根覆いをします。

■土壌のタイプ

ミネラルと有機質タイプに分かれます。

・砂質の土壌

軽くて水はけがよいが、肥よくではありません。

・ピート状土壌

肥よくでない酸性で、湿気はあるが水はけがよくありません。

・粘土質の土壌

肥よくですが、比重が大きいために水浸りになりやすいです。

・石灰質の土壌

アルカリ性で水はけがよく、適度に肥よくです。

・シルト質の土壌

適度に肥よくですが、固まりやすいです。

■土壌改良

コンポストや肥料などを使い土壌を改良することが出来ます。中世土壌はpH7になります。

■ 肥料の三要素

窒素(N)=葉、リン酸(P)=花や実、カリウム(K)=根

 

【剪定】

■骨組剪定

丈夫で十分なスペースのある枝のバランスを整えることです。

■成長抑制剪定

大きさを制限するためのものです。しかし、理想は自然の植物の大きさが庭に合うものを選ぶことが重要です。

■更新剪定

育ちすぎた低木などは、強剪定により若返ります。

 

【繁殖】

■種子からの繁殖

それぞれの種に適した管理方や播き方があります。

■株分け

株分けは通常秋から春にかけて行います。耐寒性でないものは早春に行うのがベストです。

■取り木、わき芽かき、接ぎ木

植物を増やす方法はいろいろとあります。

■挿し木

挿し木は繁殖の一般的な方法です。

 

【植物の障害】

■障害の予防

可能な限り衛星に保ちます。適量な水やりと土壌の適当な栄養分に気を付けます。

■防除方法

障害が発生したら、すぐに対処します。

■農薬の使用

農薬や肥料は出来るだけ使わない方が安全ですが、科学的防除を行う場合には、取扱説明書をよくお読みください。

一般的に使われるのは、スミチオン、オルトラン、マンン油などです。

 

【害虫や病気の症状別判断】

・葉の異常 (アブラムシ、もち病、カイガラムシ、さび病、うどんこ病、褐斑病、黒星病、炭そ病、ケムシ、ハバチ)

・茎の異常 (カイガラムシ、アブラムシ、うどんこ病、菌核病)

・枝・幹の異常 (カイガラムシ、アブラムシ、てんぐ巣病、こぶ病)

・果実の異常 (カメムシ、炭そ病、うどんこ病、黒星病)

・根の異常 (根こぶ病)

・全体の異常 (軟腐病、疫病、灰色かび病)

 

【障害の詳細】

・アブラムシ (植物がベタベタになり、カビとすす病が発生する可能性。ウィルス病になると致命的)

・カイガラムシ (養分を吸うため、生育の遅れや枯れることがある。すす病の発生原因にもなる)

・ケムシ (葉食害、生育の遅れの原因。毛に毒がある場合は、人にかゆみや発疹の被害)

・ハバチ (葉食害、生育の遅れの原因)

・カメムシ (果実の奇形や落下の原因。外部の刺激で悪臭を出す)

・もち病 (異常に膨らみ、最後には黒褐色に枯れるか腐る。生育不良や花つきの悪化)

・さび病 (斑点がでる。悪化すると葉や茎のゆがみやねじれ、ひどい場合には枯れる)

・うどんこ病 (葉に白いカビの斑点。生育の悪化になり、ひどい場合には枯れる)

・褐斑病 (葉に円形褐色の斑点。悪化すると褐色・黒褐色になって落葉し生育の悪化)

・黒星病 (黒色の小さな斑点。悪化すると落葉し生育の悪化)

・炭そ病 (灰褐色か黒褐色のくぼんだ病斑。生育の悪化)

・菌核病 (葉や茎は軟らかく腐る。悪化した場合は全体に広がりやすい)

・てんぐ巣病 (枝から小枝をたくさん出す。悪化すると花芽がつかず、生育の悪化)

・こぶ病 (幹や枝にこぶができる。生育の悪化)

・根こぶ病 (生育の悪化。ひどい場合には枯れる)

・軟腐病 (腐って枯れる)

・疫病 (灰緑色や暗褐色の病斑になる。生育の悪化、ひどい場合には枯れる)

・灰色かび病 (淡褐色の病斑。生育の悪化、ひどい場合には枯れる)